SEO対策の中には、今では「ブラックハット」と呼ばれている対策もあります。
今では、ということは、以前はそうではなかったということ。
ブラックハットとはどういう意味かというと、検索エンジンからSEOスパムと見なされる可能性のある決して行ってはいけない対策、と考えると良いでしょう。
ブラックハットの一例として、例えば目的のキーワードをとにかく羅列しておくという方法があります。
文章にするのではなく、意味なく書き連ねておくのです。
さらに、そのままでは見た目によろしくないため、その部分だけ背景色と同色にしてごまかしたりします。
こうすることでキーワードの出現頻度が上がりますね。
一昔前であれば、検索エンジンのアルゴリズムはキーワードの出現頻度が高ければ高いほど上位表示されやすくなっていたため、このように単純なSEO対策でも効果がありました。
しかし、これでは内容の良くないサイトばかりが上位表示されてしまう可能性があるため、アルゴリズムは次のように変化したのです。
その変化の内容が、キーワードの出現頻度は数パーセントに留まっていること。
それから、上記のような対策をとっているサイトは検索結果から除外すること。
こうして、より自然なサイトが上位表示されるようになり、不自然なSEO対策を行っているサイトほど下位へとおいやられるようになったのです。